杏奈

愛とスリルが盛り込まれた中毒性のある音楽を制作。ビートとボイスが繰り広げるサスペンス劇場へ誘います

NaeF NaeF

1997年、Hard MInimal DJとしてデビュー。現在も高円寺をメインにDJ活動を継続中。

BAKU TSUNODA
(THE RAINSTICK ORCHESTRA)

日本人として初めて、イギリスの名門オルタナティブ・ダンス・ミュージック・レーベル〈Ninja Tune〉からデビュー・アルバム『The Floating Glass Key in the Sky』をリリース。
幻想的かつ構築的なサウンドスケープで世界的な評価を受け、日本版『Newsweek』(2005年10月26日号)では「世界が尊敬する日本人100人」の一人として選出された。
その後、約10年の歳月をかけて制作したソロ・プロジェクトとして、2015年にセカンド・アルバム『The Shape Of The Cloud』を発表。緻密な音響設計と詩的な構成美が融合した作品として高い評価を得る。
音楽活動を一時休止した後、2017年には2枚のデジタル・シングルを発表。
以降も、渋谷の一角で音楽ファンのオアシスとして知られる「Bar Music」店主・中村智昭によるレーベル〈ムジカノッサ・グリプス〉からリリースされた「Bar Music」シリーズ(2019–2020)7インチEPへの参加など、マイペースながら精力的に活動を続けている。

So

So

日本を拠点に活動する口琴奏者。アイヌや中央アジアの伝統音楽から現代音楽、クラブサウンドまで幅広く影響を受け、独自のリズムと倍音表現で聴く人を異世界へと誘う。ソロ演奏のほか、DJやアート表現とのコラボレーションも精力的に行い、自然と人、古代と現代を結ぶ新しい音楽体験を創り出している。